会社案内

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社名 ファーロ株式会社
代表
取締役
伊藤和弘、嶋宏之
事業
内容
  • 医療機関のWEBサイト制作・運営
  • 医療機関のWEBマーケティング
設立 平成19年3月
スタッフ数 8名(契約含)
所在地 248-0013 神奈川県鎌倉市材木座6‐4‐21
TEL 0467-61-2415
月曜日から金曜日(10時00分から17時00分)
土日祝は休日
URL https://www.faro-co.jp
受付
方法
お見積もり・お問い合わせフォームにてご連絡ください。
見積もりご提出、詳細説明後に、ご納得いただきましたら手付金(見積もりの半額)の入金を持って、仮契約とさせていただきます。
ご契約書は打ち合わせ後にご提出いただきます。
お支
払い
口座自動振替、当方指定銀行への振込み
お支
払い時期
  • ホームページ制作について
    初期費用としてお申し込み時に制作費用の1/2強をお支払いいただきます。ホームページ完成時に残金をお支払いいただきます。
  • 月管理費について
    毎月自動引き落とし決済か年額決済かご選択いただきます。
お振込み先 横浜銀行 鎌倉支店 ファーロ株式会社
商品・サービス代金
以外での必要料金
銀行振り込みの場合、振込み手数料
制作
期間
制作内容によって異なります。(平均して約3か月から4か月)
納品
方法
当社サーバーへのアップロード
キャンセルについて いつでもキャンセルしていただけますが、それまでにお支払いいただいた費用はご返金できません。キャンセル・ご解約はメールでご連絡ください。
プライバシーポリシー お客様からいただいた個人情報は、正当な理由がある場合を除き、個人識別が可能な状態で第三者に提供しないものとします。さらに詳しく

当社スタッフ・実績紹介

システム開発 金融機関、生命保険会社などのシステム開発
医療関連市場調査
  • 全国市町村の保健指導事業(厚生労働省助成事業)におけるMD
  • 健康指導事業に関わる市場調査
  • 介護保険導入時の高齢者実態調査
  • 自治体病院における患者満足度調査
医療取材・映像制作 NHKスペシャル、ETV特集、TBS報道特集、サンデープロジェクト特集等、臨床医学向け教育DVD等、医療企画の取材・構成
広告制作 CS放送のテレビCM、民放番組のポスター作成、など多数
WEBサイト構築 全国の病院・クリニック・医療機関約160サイト制作

ごあいさつ

「ネットでの集患対策が
必要なことはわかる」

「ただ何を、
どこまで
やればよいのかわからない」

―医師から幾度となく
お伺いしてきた言葉です。

「ホームページだけでよいのか?」「検索エンジンへの対策は?」「リスティング広告は?」「サーチコンソールって何?」「SNSは何をやればよいのか?」「そもそもどこの会社が信用できるのか・・・」「ところでストレージって何?」「ホームページ制作って無料から500万円とか幅がありすぎて一体どういう計算なんだ?・・・」

本音だと思います。ネット集患に取り組もうと思っても最初からうんざりすると聞きます。 何かを決め、選ぶにはある程度は正確な情報と知識が必要です。今は情報が溢れかえっていて個人規模のクリニックにとって必要かつ正確な情報がわかりにくい状況です。

結論から申し上げます。
院の状況と先生の目的次第で最適解は変わると思います。
しかし多くの場合(保険診療中心、医師1名~2名(家族経営)、外来60人~100人めど/日)、ホームページひとつ(自動でスマホ用に表示が切り替わるもの)と、自然検索で流入量が多くなるように検索エンジンの対策を行えればまずは十分と言えると思います。医療は誰もが有料広告や各種のデジタルマーケティングを必須とする業態ではありません。

基本的な手段・方向と、ある程度必要な費用、対策は経験上見えてきます。そこに土地柄(地域の産業)、立地条件(アクセシビリティ)、診療科目、科目数、医師数、固定費規模、先生の望まれる医療、院の将来像などによって戦略バリエーションが生まれ個々のクリニックごとの集患対策が決まります。

「こうすればもっと患者さんが増えます」だけで広告費をつぎ込みコンサルフィーを払い実際に患者さんが増えても、ドクターショッピングの患者さんや、過剰期待の患者さん、許容量を超える患者さんが来院し1時間待ちが常態になったとしたら、先生やスタッフに別の負担が増えてしまいます。その結果もし口コミの評価が落ちて近隣の信用を落としたら・・・また広告が必要になります。

デジタルの世界のスピードはドッグイヤーといわれます。犬の1年(人間の約5年くらい)の速さで技術が進むという意味です。今の常識は数年後には非常識になっているかもしれませんが、当社のホームページの中では、ネット集患対策に取り組まれる先生方にとって必要と思われる情報を記載できる範囲でご説明してまいります。

医師から多く聞く「言葉がわからない」

私も同感です。なぜ巷間、技術の専門的な内容を専門用語のママ使われているのか不思議でなりません。どこまでが一般名詞で、どこからが専門用語かの線引きは難しいとは思いますが、同世代で最も偏差値の高い学生時代を過ごすほどの人たちが理解できない技術用語やマーケティング用語を、多くのデジタルサービスの営業担当者は「誰もが知っていて当然」かのように使い、ネット広告代理店(デジタルマーケティングの会社)のホームぺージにはカタカナ用語で、商品やサービスの説明が進められています。

  • デジタルサービスの概念がリアル世界での表意文字に翻訳しきれないから。
  • 海外発の技術英語でカタカナのまま使用しないと正確な意味を損なうから。
  • 言葉の内容や定義が理解されなくても、もたらす結果だけ(利益が出ます・役に立ちます)伝えればお客さんは納得すると思っているから。

私たちも1,2,の部分を否定はしきれず、専門用語を使ってしまうこともありますが、3の考えを持つものがいるのだとすればそれは許されないと考えます。可能な限りわかりやすい例えに変え、なぜそれが必要なのか、結果に行きつくまでの理路をご説明申し上げ、先生方が理解し、腑に落ちて、初めて選択可否の判断が行われるべきであろうと考えております。必要があればおよび付けください。ご説明に上がります。どのような時代になっても「対面」に勝るコミュニケーションはないと考えております。

ファーロが目指すもの

当社は増患集患対策に優れているとご評価を受けることがございますが、デジタルマーケティングに秀でた「マーケティング専門業者」ではありません。今後もWEB技術を駆使してネットの世界を席巻するような業務拡張は目指しておりません。あくまでご多忙のドクターの代わりに、個人クリニック経営安定のためのWEB対策を全般的に代行し、先生方の「困った」にいつも相談に乗れるような小回りの利く企業でありたいと願っています。 社名のFAROはイタリア語で「灯台」です。WEBの海を航海する医師の灯台でありたいと願っています。

ファーロ株式会社(二人代表制)
代表取締役 嶋宏之